予約が完了したのは予約開始後10分くらいかな。やっと手元にApple Watch series 2が届きました。
数日前に上海で荷物が出され、その2日後に上海を発ち、その2日後にやっと手元に届いたのがこれ。
箱を裏返しにして撮影しました。表面にはよくある送り状とパッケージングリストが貼り付けてあります。
写真の縦方向の長さが40センチ弱もあります。何がどのように入ってるのでしょうか?
では、もうしばらく開封の様子をご覧ください。
ダンボールの箱を開けるとこんな感じ。
で、Apple Watchが出てきました。
Apple Watchの下には充電セット。
開封はここまでです。
目次
起動してセットアップ
起動中の画面。
言語を選択して、
地域を選択。
言語を設定後、iPhoneとのペアリングが求められます。
ペアリングが完了しました。細かい設定はiPhoneを使います。
第一印象
タッチ感度等はiPhoneと同じように素晴らしいです。スクロールも快適です。ピンチでのズームもiPhoneと同様。
とにかく画面を触って操作するのはiPhone同様に快適なのです。ボタンが小さいのは仕方がないですけどね。
竜頭を回してみる
アプリによって挙動が違うのでしょうが、これまた良好な動きです。回した通りに動きます。
って、当たり前なのですが、回した感と画面の中が動く様に違和感がないのです。超個人的感覚です。
竜頭を押してみる
アプリの選択画面が出てきました。この画面で竜頭を回すとアプリのアイコンが大きくなったり小さくなったりします。この画面はなんだか使いづらいと感じました。普通のアプリリストの方が自分としては好みです。
ボタンを押してみる
Dockが出てきました。よく使うアプリはここにしまっておくのが便利そうですが、これも横スクロールではなく、竜頭を回す方向にあわせて縦スクロールの方が自分としては嬉しいです。
通知のバイブがきにいった
iPhone7のバイブも気に入ったのですが、Apple Watchのバイブも同じく気に入りました。iPhone6Plusではバイブにしてもバイブ自体がうるさい挙句、振動は分かりづらくてとても嫌でした。
Apple Watchのバイブは、腕につけているから当然わかりやすいのですが、音も静かな上独特の感触で分かりやすいというのは素晴らしいです。
アプリを入れる
よく使う時刻表アプリがApple Watchに対応していたので早速入れてみました。
電車をよく使う方には超おすすめです。Apple Watchの画面でも使い勝手は抜群です。
純正のプリインストールアプリは?
リマインダーが気に入りました。これまた小さな画面でも使いやすいです。
上記の二つのアプリはiPhone版をよく使っているのですが、いちいちiPhoneを取り出すのが面倒でした。これからはiPhoneを取り出すことなく使えるので、ものすごく有難いです。
数日使ってみて
正直出番は少なかったです。電池の持ちが良くなったとはいえ、短いです。それゆえ、充電をしないといけません。充電をするのを忘れ、出かける時には電池残量が35%だから着けていくのをやめたり、充電したまま着けるのを忘れて出かけたりの日が続いたりもしました。
運動時には活躍しました。表示されるカロリー消費量は正しいのか分かりませんが、数値として出るのは嬉しいです。もちろん歩数計としても使えます。心拍数が確認できるのも、運動にはとても役立ちます。
Suicaが使えるようになったらApple Watchの出番も確実に増える予定です。
充電スタンドは大切かも
充電スタンドを買って分りやすい所で充電するのも、Apple Watchの活躍には欠かせないと感じました。
なんせ1日に一回は充電しないといけないので、簡単に載せることができる充電スタンドで、見栄えが良く、出かける時にすっと撮れる場所、つまりはよく目につく場所に置いても景観を損ねないものが欲しいです。
そんな感じで使い始めたApple Watch series 2ですが、頑張って活用していきたいです。
素敵なアプリや、素敵な使い方、素敵なスタンドを見つけたらまた紹介します。