
山善 YKG-C800
色々調べたのち、山善のグースネックの電気ケトル「YKG-C800」を購入しました。毎日のコーヒーライフがとても快適になりました。
目次
大きさの比較
まずはティファールの電気ケトル1.2リットル
横から。場所のとり具合はティファールのと同じくらいにも見えます。
上から。グースネックの向き次第では場所を取らずに置いておけます。
電源プレートは液晶やボタンがあるので、YKG-C800の方が大きいです。
500mlのペットボトル
取っ手と注ぎ口が場所をとるけど、全体的に大きくないので圧迫感はなくてよかったです。
内側
ちょっと見づらいけど、こんな感じです。掃除はしやすそうです。
操作パネル
操作パネル部にはシールが貼ってありました。
はがすとこんな感じ。タッチパネルなので操作は楽です。掃除も楽です。
使用感
沸騰させたいときは「沸騰」ボタンを押すだけです。細かい温度設定もできますが、基本的には沸騰ボタンだけで済ませてます。
良いところ
湯沸かし中の温度が表示されるところ。これはいいです。沸騰しなくてもこれくらいでいいかとか、見て決めることができます。
ということで、温度設定は放置しておく場合にしか使わないです。
気になるところ
温度設定をする場合、温度設定をしたあとに押すボタンがなく、1秒くらい待つと加熱が始まるので、なんとなくもどかしい感じがあります。
沸騰の場合は沸騰ボタンを押すと加熱が開始されるので、違和感はないです。
と、蓋。
若干のチャチ感があります。蓋の開け閉めもほんの少しやりづらいです。
お湯を注ぐときにすぐに蓋が取れてしまうよりはよいですが、気になってしましました。
感想
コーヒーを淹れるのが格段に上手になりました。
お湯を出す量を調節しやすいので、コーヒーを淹れる以外にも少しずつお湯を入れたい場合には重宝します。
容量が800mlなので、一度にたくさんのお湯が必要な時はガスで沸かさないといけませんが、めったにないので気にはなりません。
いい買い物をしました。